I字、I字と各社から発売されている流行りのI字系ハードルアー『ナギサ65sp』がジャッカルから発売されました。
ナチュラルさの極みであるi字系ゲームにおいて、最も重要な”揺れの少なさ“を追求することから生まれた”NAGISA 65SP / ナギサ65SP”は、国内外で活躍するプロアングラーであり、i字系ゲームのオーソリティーとして知られる加藤誠司の経験を基に、ジャッカルが誇るモノづくりのノウハウとテクノロジーで具現化したi字系ハードルアーです。
https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/minnow-shad/nagisa/
スペック
全長本体/テールまでの全長 | 65mm/97mm |
ウエイト | 3.8g |
タイプ | サスペンド |
フックサイズ | #12 |
カラー | 10種 |
価格 | 1,760円 |
テールが食べられてしまったり変形してしまった時用のスペアが一つはいっています。
65SPはテールを除いた本体の長さが65mmで、水温12度にて水面下15cm以内でサスペンドします。
夏の水温は12度どころではなく、もっと高い水温になってしまうので浮かんできてしまいます。
サスペンドさせたいけど浮いてきちゃう時は、ウエイトを貼るか、フックのスプリットリングの変えることで調整できます。
テールはエラストマー製なので、熱に弱く変形したり他のルアーと一緒に入れていると色が移ったりするのでパッケージに入れて保管した方が無難です。
ルアーケースは張り付いて取れなくなったりするのでおすすめしません。
テール交換方法
タックル
ルアーが3.8でとても軽いルアーになるのでスピニングタックルを使用します。
ロッドはLもしくはULクラスのを使う方が投げやすいです。
ラインはPEラインがおすすめ。
自分はPE0.8号(8lb)、ロッドはMLを使用。
ロッドが少し硬いのでめっちゃ飛ぶ!っていうほどの飛距離はでませんが、サイトで使うなら十分な飛距離が出ています。
使い方
主にサイト(見えバス狙い)で使用、またはバスが小魚を探していそうな流れ込みを狙います。
投げてゆっくり巻き、バスが気づいて寄ってきたら小魚が逃げるように早巻きで食わせます。
ウエイト調整は必要?
『NAGISA 65SP』は水温が12度を超えると浮き、12度より低くなると沈みます。
着水時に浮いていても巻くと水面直下を引いてこれるので、ほとんどのサイトフィッシングの場合はウエイト調整は必要ないと思います。
バスの反応を見て少し沈めたほうがいい場合は、板おもりを使うなどで調整してみてください。
ACTIVE(アクティブ) 鉛シール 0.3mmはハサミで簡単に切れて微調整がしやすいのでおすすめです。
入手困難だが・・・
お店にならんでもすぐ完売してしまうほどの大人気ルアーなので入手困難な状態です。
しかし、ジャッカルは生産速度が早いので来年まで手に入らないことは無いと思います。
シーズン中に早く手に入れたいと思う方は、通販サイトやメルカリなどのフリマサイトをこまめにチェックしましょう。
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