野池でまず1匹釣りたい!
でも、全然ブラックバスの姿が見えないという方!
まずは、道具やテクニックではなく情報収集から行いましょう。
そこにブラックバスがいるのか?
ブラックバスを釣るには、そこにブラックバスがいないと釣れません。
何を言ってるんだ??
と、思われたかもしれませんが実は初歩的なことにも関わらず釣れていない人の中にはここで躓いている人が多いです。
「池があるからブラックバスがいてるハズ。」
「数年前にはこの池で釣れた」
「でも、今は?」←ここ重要
本来、池は水を貯めておき必要な時に畑や田んぼに水を送るためのものです。
プランクトンが大量発生するから毎年水を抜く池や駆除されたりするので、池の状況は日々変わります。
ブラックバスを1匹でも釣るために
確実にブラックバスがいてる池かどうかが最優先事項です。
ブラックバスがいてる野池の情報収集をしましょう。
知人などからの情報がない場合は、ネット、地元の釣具屋から集めます。
最悪、釣り人が多く訪れるためにブラックバスが釣れにくくなっている池でもアリ。
ブラックバスがいてない池に行くよりいいです。
野池でどのルアー、ワームで釣れたかの情報を周りから集めましょう。
まずは、行けるところまで歩いてブラックバスが見えないか探してみましょう。
見えバスはタイミング次第です。
見えるブラックバスがいなくても見えないところにいてる可能性があるので各ポイントを探っていきます。
■ブラックバスがいてない可能性が高いポイント
・水が抜かれたことがある
・釣りをしている人がいない
・おたまじゃくしが多い
・魚が何もいない
・釣り人がいない、ワームなども落ちていない
ミミズを使ってブラックバスの存在を探る
はっきり言ってこの方法は邪道ですが確実です(笑)
この方法が一番手っ取り早く、ブラックバスがいてると入れ食い状態になります。
ミミズはエサを売っている釣具屋にいけば、大体冷蔵庫に生きたままミミズが500円前後で販売されています。
ブラックバスが好んでいてそうな場所に、針にチョン掛けしたミミズを放り込んでいくだけで特別なアクションなどしなくてもいてれば釣れますし、ブルーギルもいれば食いついてきます。
経験上、ブルーギルが釣れたらブラックバスもいてる可能性が高いです。
鯉も釣れてしまうので、その場合は絶対に竿を立てないように。
重すぎるので竿を折られてしまいます。
ブラックバスを釣れるようになるためには
ブラックバスが釣れる池にいきましょう。
そして、どのあたりにブラックバスがいてるかを把握するれば、後はルアーの選定とアクションの腕を身につければ釣れるようになります。
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