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それエサちゃうの?
って思うぐらい簡単にバスが釣れてしまうセコいワームを紹介したいと思います。
これで釣れない場合はバスがいないかスレ過ぎているので諦めた方がいいです。
バス釣りする人ならほぼ持ってるワームなので、まだバスを一回も釣ったことがない人は買っておくことをオススメします!
コーモラン「サターンワーム」
僕がバス釣りの師匠とよんでいる人から教わったセコワームは「サターンワーム」です。
10本入っている激安ワームで、Amazonで合わせ買い対象商品になってしまうぐらい安いです。
価格が安いのにワーム自体が丈夫で簡単に千切れたりしないので長持ちします。
ノーシンカー、テキサスリグ、ダウンショット何でもオッケーです。
この記事の一番目に表示されている画像はサターンワームで釣れたブラックバスです。
サターンワームは3インチですが、このサイズのバスも釣れちゃいます。
※釣れたときはテキサスリグ
バスがいてるところに落としさえすればほぼ釣れます。
ジャッカル「フリックシェイク」
ストレートワームのようでストレートを作るときに真っ直ぐ作るの失敗してしまったようなワームです。(失敗してないです)
絶妙な曲線を出してるワームで、この曲線が水の抵抗を受けフォール時に行きてるミミズのような動きをしてプラックバスを誘います。
本物のミミズを水に落として比べてみるとよくわかります。
ここだ!と思うピンポイントを攻めるときはノーシンカーのワッキーリグで、フォーリング→放置。で釣れてしまうほどすごいです。
まさしく餌釣り(笑)
放置でも水の動きに合わせて勝手にフリックシェイクが自然なアクションしてくれるので下手に動かさない方がバスの食いつきはいいです。
ブラックバスがいてることがわかっているフィールドであれば、ダウンショットかネコリグで広めに探って見ることもできます。
フリックシェイクのサイズと種類
フリックシェイクにはサイズ違いと別に沈みやすい「塩入り」と浮かしてアクションをさせる「フローティングフリック」があります。
おすすめサイズ
■2.8インチ
小さいのでどんなサイズのバスでも釣れるので、取りこぼしが少なくなります。
でも、ブルーギルも食いついてくるのでブルーギルを釣りたくない人は避けたほうが良いです。
■3.8インチ
2トーンカラー展開がされているサイズです。
20~30センチぐらいのバスを数釣りしたい時にベストです。
■4.8インチ
小さめのバスやブルーギルだと針に食いつかずワームの端を咥えて引っ張ったりするので、
野池などでそこそこのサイズのバスを狙う時におすすめです。
デカバス狙いの9.8インチフリックシェイク
小さいバスは狙わないデカバス狙いオンリーには、9.8インチのフリックシェイクです。
塩入高比重なのでよく飛びます。
ノーシンカーで使いやすい「塩入り、フリックシェイクサイトマジック」
ノーシンカーでも沈みやすい「塩入り」のフリックシェイクです。
通常のフリックシェイクに比べて3倍の塩が含まれているので、キャストの距離も出やすくノーシンカーでも沈みやすくなっています。
表層を狙う「フローティングフリック」
岸際にいてるバスや朝マズメ、夕マズメにトップよりの水面を攻めるときには「フローティングフリック」がおすすめです。
ゲーリーヤマモト「カットテール」4インチ
他のルアーで釣れないときの用心棒、「カットテール」インチ
なんでこれが釣れるのかはっきり言ってわかりませんが、他のルアーやワームで全く反応しないときでも釣れるワームです。なんで!?感じです。
おすすめリグは、浅めのところ、見えバスを狙うのであればノーシンカーで。
着水後しばらく放置で、しばらくしたらチョンチョン→しばらく放置でバスがいれば食いつきます。
底を狙う時はネイルシンカーを入れてネコリグで攻めます。
ゲーリーヤマモト「ヤマセンコー」3インチ、4インチ
全くこの形がなんで釣れるの?思うゲーリーヤマモト「ヤマセンコー」です。
オフセットで針先を隠した状態にすることで根がかりしやすそうなシェード(木の出ているところ)などを狙い続けることができます。
塩入りワームで高比重なので、ノーシンカーでひたすら狙いを定めてピンポイントに投げ込んで使います。
このワームの特徴は、アクションが必要ないところです。
食いつく時はフォールリング時か底に着地した状態で放置していると、いつの間にか釣れてしまっているおもしろくないワームです(笑)
投げた後、放置しすぎると鯉が釣れてしまうので気をつけましょう。
釣れるリグはネコ(根こそぎ釣れる)リグ
一番良く釣れるリグはネコリグです。いや、セコリグでもいいと思っています。
ワームの先に重りを仕込み(ネイルシンカー)、ワームの中心らへんにマスバリをちょんとかける根こそぎ釣れるリグ=ネコリグです。
アクションは底に着水した感触があったら、そこからチョンチョンと軽く動かして5秒ぐらい放置を繰り返すだけです。
ワームのちぎれ防止「ワームプロテクトチューブ」
今回紹介したワームもそうですが、塩入のワームはとにかくもろくちょっと負荷がかかるだけで避けていきます。
そこで針を引っ掛ける部分にプロテクトチューブをつけて針を通すと長持ちします。
カットテール4インチや、フリックシェイクなどは4mm、
ヤマセンコーなどの太さは5mmのプロテクトチューブが丁度いいです。
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