初心者でも簡単に釣れる羽根物ルアー、ダッジの使い方

トップウォーターで釣るって難しいよね…。

でも、バスが水面でルアーに食いつく瞬間を見たいと思うバス釣り初心者も多いハズ!

そこで、初心者にもトップウォーターのルアーで簡単に釣れる羽根物ルアー「ダッジ」の使い方を紹介します。

ダッジの特徴

レイドジャパン ダッジ

ゆっくり引ける「デッドスロー」に対応

全般にいえることですが、羽根物ルアーは投げて巻くだけでOKでロッドアクションや特別な巻き方をしなくてもしっかりアクションしてくれます。

羽根物ルアーの中でも、ダッジはめちゃくちゃゆっくり引いてもしっかりアクションをしてくれるデットスローに対応しています。

ロッドを選ばない

ダッジの大きさは114mm、重さは約1ozです。

「そんな大きなルアーを投げれるロッドを持ってないよ~。」と思うかもしれませんが、新たに重いルアーを投げるロッドを購入する必要がありません。

公式動画などではMH以上のロッドを推奨していますが、Mロッドでも十分投げれます。

重さがあるので、念の為ラインは太めを巻いとくほうが無難です。

自分はH、MHロッドも持ってますがオカッパリはロッド1本で行きたいこともあって、ゾディアスの166M-2、14lbラインを使用しています。

30cmクラスのバスでも釣れる

ダッジで小さいバスが釣れる

大きさの割にダッジは後ろに向けて細いシルエットになっているため、30cmクラスのバスでも食ってきます。

大きなバスがいてるリザーバーのようなところだけではなく、野池でも十分釣れるルアーです。

タイミングのいいシチュエーションだと数釣りも楽しめますす、もちろんデカイバスも釣れますよ!

ダッジは巻くのを止めてはいけない

トップウォータールアーといえば、ポッパーですよね!

ひろ吉
ひろ吉

そう思ってるのは自分だけ?

ポッパーなどはポコポコポコッ、放置…を繰り返して使いますが、ダッジは止めてはいけません!

ダッジは投げて巻くをひたすら繰り返して使います。

その時のフィールド、シチュエーションにもよって

・羽の音が鳴らないぐらいデッドスロー
・羽がカチャカチャ鳴るぐらい
少し早め

など、巻く速度を使い分けてみてください。

ダッジで釣れていない人へ

「ダッジは釣れる、釣れる。っていうけど釣れへんしっ!」

という、ダッジで釣れていない人!

どんな時、どんなところに投げていますか?

そもそも、トップウォーターで釣れるタイミングはかなり限られています。

ダッジで釣りたい人は、

時間帯

空が明るくなりだす「朝マズメ」、日が沈む直前の「夕マズメ」

狙う場所

ひたすら岸際、ワンド

を狙い続けてください。

さらにいうと、

天気は曇り、もしくは雨、
全体的に浅い野池

だと、釣れる確率がかなり上がります!

Mロッドでもいけると言ったのは遠くに投げる必要がないんです。
(普通にオーバーヘッドキャストでも投げれますが)

自分の立っている位置から横の岸際に投げればOKです。

タイミングさえ合えば5m先に投げて巻くだけで釣れる時もあります。

まとめ

羽根物ルアーやダッジで釣りたい人は、時間帯と投げる場所だけを意識すれば必ず釣れるようになります。

キャストに自信があれば、オーバーハングの下に入れると落ちパクも期待できますが、木に引っかかりロストする恐れがあるのでおすすめしません。

ダッジは入手困難なので、無理にロストするようなところは狙わなくても釣れる場所を狙って釣果をあげてくださいね。

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