真冬にバスなんか釣れるわけないでしょ~?
しかも、夜中に!
って思われる方も多いと思います。
僕も実際に釣れるまでそうでした。
今回、友達に誘われて「呉 行修」さんのガイドに参加し真冬の夜琵琶湖で50アップのブラックバスが釣れたのでレポートします。
※釣り方やポイントの詳細は僕からお伝えしません。
気温3℃の真冬の夜に琵琶湖をタイニークラッシュのみで攻める
寒いし、眠たい夜中に釣りにいって釣れなかったら嫌すぎるので普段はいきませんが、釣果の実績をたくさんあげている方のガイドになると行くしかないでしょ?
ということで行ってきました。
2021年1月、気温は3℃前後だったと思います。
今回は日が回ってからのスタートです。
過去のガイド内容を見ているとこの時期以外はタイニークラッシュ以外でもされてるようでしたが、今の時期はタイニークラッシュのみで攻め続けます。
数箇所、ポイントを案内してもらい3箇所目で初バイト!
冬のバスはとにかくショートバイトが多いので、バイト=釣れた数にはほぼなりません。
おそらく3時半頃だったと思いますが、そこからバイトが数回あるんですが、のらない…。
タイニークラッシュのあたりってこんなもの??
実は、まだタイニークラッシュでは釣ったことがないのであたりがどんなものなのかわかってないんですよね~。
とにかくバイトだと思ったら巻く!
あれ?今のバイト??とか考えて何もしない人はチャンスを逃してボウズになっていることがほとんどだそうです。
世間話中に50アップのバスが!
寒い!+釣ってやろう!という気持ちで力が入り過ぎてしまっているとなかなか釣れないもんですね(笑)
根がかりとバイトの違いがほとんどわからなくて釣れるまでに3回ほど根がかり→回収してもらうを繰り返していたのでこんなんでほんとに釣れるのかなぁ?と思いながら
呉さんと最近の琵琶湖はどうだとか、色々世間話をしていると
「コンッ」
また、根がかりしかけてる・・・?バイト??
「コンッ」
もしやこれは!?
ガーっと巻いてみる。動く!これは魚や!やったー!
ということで、50アップのバス頂きました!
今年初バス、初タイニークラッシュの一匹目がいきなりの50アップでした。
いい気分になってまだ釣れるんじゃないかと期待して数投・・・
「ガツッ」
これはさすがに魚でしょ!
もう一匹50アップ追加!!
ショートバイトかと思いきや、強めのバイトでした。
しかも、ハーモニカ食い!
こんな寒いのにやる気のあるバスがいましたねー。
このあと、一緒に行った友達のタイニークラッシュに59センチのバスがヒット!
50UP2匹より59センチのバス一匹のほうが羨ましかったです。
このあと、数回ショートバイトがあり2匹ぐらいバラしてしまい漁船が動き出したので終了です。
今回使用したタックル
ロッド:SHIMANO ゾディアス 166MH-2
リール:16アンタレスDC
ライン:フロロ20lb レッドスプール レグナム
「呉 行修」さんのガイドについて
プロのガイドさんにお願いしての釣行は人生初なので、他の方がどんな感じなのかわかりませんが、「呉 行修」さんのガイドは釣果も良く満足させて頂けました。
ありがとうございました。
実際は知らないですけど、よくネットを見ているとクライアントよりもガイドがでしゃばって釣るみたいな情報もありますね。
呉さんはブログにも書かれている通りご自身のタックルは持参されておらず、釣りをされることはないのでそういうのが気になる方は安心してください。
初めだけ「こうやるんだよ。」って見本を見せてくれてその後は。
あそこに向かって投げる、どのように巻いたらいい、巻くスピードもうちょっとこうして。
など自分たちが投げてる様子を見て丁寧に教えて頂けます。
詳しくは呉さんのブログ「GO FISHING 〜釣りに行こう〜」を御覧ください。
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