秋から冬の変わり目のバス釣りはまだまだ中層狙いでOK

最近あまり行ってなかった野池へ仕事の相間を見つけて約2ヶ月ぶりに行ってきました。

最高気温も17度までしか上がらず雨がいつ降ってもおかしくないぐらいの曇りだった一日でしたが、予想がハマり1時間でそこそこのサイズが2本上がったので参考に紹介します。

冬の初期はまだまだ中層付近でOK

秋の中旬から後半にかけて気温が下がってくるのでメタルバイブなどを使ってボトムを狙え!

寒くなってきたから「ボトム狙えば釣れるでしょ!」と思い、

ひたすらTNトリゴン60を遠投→ボトムまで沈める→ちょっとリフトさせて底近くを巻く

を繰り返していましたが釣れず。

底の藻やらゴミばっかり拾うので中層を狙いでTN50へチェンジしたら即釣れでした!

秋冬鉄板のリフト&フォールじゃなくただ投げて巻いただけです。

サイズは35ぐらいかな?でも、細い!

飯食ってないんか!?って思うほどがりがりだったのであんまり引きませんでしたね。

釣れたルアーはこれ。

TN50 カラーは弱光ギルかな?

TNトリゴン60に比べて半分ぐらいしか飛びませんが、16アンタレスDCでもそこそこ投げれます。

次の反応がなかなか無かったので、もう少し飛ばす距離と沈む速さを増やすためにTN60へ変更。

すると!すぐに2匹目ヒット!

さっきのバスに比べて長さのサイズ同じぐらいですが、太っているのでもっと大きいバス?と思うぐらい引きました。

釣れたルアーはこれ!

TN60 青虎

やっぱりボトム付近じゃなくて中層でしたね。

トリゴンでボドムをサーチしましたが、反応がなかったので中層のサーチのためにルアーを交換したのが的中!

予想通りですね。

偉そうなこと言ってますが、投げて巻くだけ。

着水してすぐ巻いたり、ちょっとだけ間を置いて巻いたりはしますがイマイチどのぐらいのレンジにいてるかわからず巻いてます。

ルアーの色なんて関係ねえ

同じルアーの中にも色々カラー展開がされていて、この時はこう!この時はこのカラーで!

みたいな感じの話がよくありますが、上で書いたとおり全然系統が違うカラーでも釣れます。

活性が高いタイミングっていうわけでもないのですし、狙って選んだカラーでもないので後付感満載ですが事実釣れています。

実はこの時はこのカラーがいいんじゃないか、とかあまりわかっているわけじゃなく、その時に目に入ったカラーのものを選んだだけです。

まとめ

天気予報でもいってましたが、今年は暖冬でおそらく年内はあまり寒くならないんじゃないかといわれています。

しばらくは秋の釣り方で試して、釣れなければ違う釣り方に変えていく順番が正解だと思います。

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