ブラックバス釣り堀(大阪)【水藻フィッシングセンター】釣果と施設紹介

バス釣りが流行った20年ほど前にからも野池の釣りは禁止されていますが、最近もかなり厳しくなってきたので,

大阪府貝塚市にあるバスとヘラ釣りができる釣り堀「水藻フィッシングセンター」へいってみたのでレポートしてみます。

ボウズにはならない

近年、バスがよく釣れたといわれる野池でもバスがスレれていたり、駆除されていたりとなかなか釣ることが難しくなっています。

水藻フィッシングセンターは、有料ですが定期的にブラックバスを放流しているので魚の数も多くルアーやワーム選びを間違わなければボウズになることはないのでおすすめです。

直近では3月16日に30cm~40cmのブラックバス200kg分が放流されています。

釣れるサイズ感

放流されているサイズが30cm~40cmぐらいなので主にこのサイズがよく釣れます。

ブラックバス20cm

釣ったワームはゲーリーヤマモトのセンコー4インチです。

ブラックバス30cm

常連さんがスピナーベイトで58cmのブラックバスを釣られているので、大きなバスもいてます。

色んなでルアーで楽しめる

たくさんブラックバスもいててスレていないので、どんなルアーでも時間をかければ釣ることができるので楽しめます。

どうしても釣れない時はダウンショットリグで適当なワームをつけていれば釣れますよ。

ゲーリーのセンコー(ヤマセンコー)はバスのいてそうなポイントに投げることさすればフォーリング中に釣れるのでエサ釣りに近いぐらい簡単です。

細かなルールがある

ブラックバス用とヘラ専用に池を区切っていますので、ヘラ釣りの方へ迷惑はかかりません。

  • 釣針の返しを潰しておく(バーブレス)
  • 許可書を見えるところにぶら下げておく
  • 駐車場がいっぱいになると動かせなくなるから最悪4時半まで帰れなくなる
  • 道路沿いからの釣りは禁止
    ※警察に注意され、業務停止をくらった場合には損害賠償を求めると言われます。

釣りをしていいポイント

赤い丸で囲った部分のみ釣りをしてOKです。

航空写真では繋がっていませんが、赤いライン部分は繋がっていて、そこでも釣りをしてもいいですし、向こう岸まで渡ることが出来ます。

右下に見えている道路沿いからは禁止されています。

水藻フィッシングセンターのバス釣りをしていい場所

数を釣りたいならココ

水藻フィッシングセンター釣れる場所

青色の◯部分が一番良く釣れますが、常連が営業開始時間より前から並んで一日占領してることが多いです。
たまに、昼すぎぐらいに帰ることもあるので朝イチでいけない時は料金が1,700円になる11時以降に行くことをおすすめします。

その次に、数を釣りたいなら赤◯部分がよく釣れます。

ダウンショットリグでチョンチョンとやれば入れ食いのタイミングもあります。

水藻フィッシングセンター

WEBサイト:http://www.mizumo.net/

場所:大阪府貝塚市王子1185番地

【料金】
AM 7:00~PM4:20   2200円
AM11:00~PM4:20    1700円

水藻フィッシングセンター

車で行く場合は、「貝塚市第四中学校」で検索すると三宅池というのが出てくるのでそこです。

JR阪和線、和泉橋本駅からも徒歩で行ける距離なので電車でもいけます。

定休日は第三水曜日、木曜日です。祝祭日の場合は営業してます。

無料駐車場、トイレ、手洗い場もあり、最低限の設備は整っているので有料でも有りだと感じています。

駐車の入り口らへんから池に降りる入り口があります。

水藻フィッシングセンター池の入り口
水藻フィッシングセンター池の入り口
水藻フィッシングセンター池の入り口

まとめ

おすすめは平日の朝いちです。

平日9じぐらいの時点で10人いないぐらい、昼ぐらいになっても2~3人増えるぐらいです。

土日祝は朝7時の時点で、それより早く人が来てると早めにオープンしていて良いポイントが取られたりしていますし、8時頃には20人を超え竿をふるのに周りを気にしないといけないレベルになるのでおすすめできません。

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