今日は朝4時頃に急に目が覚めて寝つけなかったので、近くの野池に朝マズメのタイミングを狙いに行ってきました。
いつもはまずボウズ逃れのためにセコワームを駆使して1匹釣ってから色々と挑戦しますが、今日はセコワームでも反応がなかったので釣れる根拠もなくトップウォーターのダッジ攻めを決心しました。
変なダッジの釣れ方
初めてダッジで釣れたパターンは、向こう岸の木の下の方に引っかかってしまった状態で後ろのフェザーだけが着水した瞬間に食いつきました。
「フェザーだけで釣れるならシンカーとフェザー(毛針)だけで釣れたんちゃう?」っていう釣れ方だったので、ダッジで釣れたといっていいのか微妙なところでした。
38センチぐらいのバスです。
このサイズのバスが釣れたので木に引っかかっていたのが外れてよかったです。
別の日は完璧に取れなくなっていたので、ボート出動しましたが・・・。
ダッジは簡単のようで難しい
ダッジはRAIDジャパンから発売されているクローラーベイト(羽もの)の一種です。
両サイドにある羽のようなものが交互に水を抵抗を受けて水面をパタバタと泳ぐルアーです。
Youtubeなどでもたくさん紹介されていて、ただ巻くだけで水面近くにバスが簡単に釣れると錯覚しますが実は意外とすぐには釣れないんですよね。
ダッジ自体そこそこの大きさなので子バス食いつきません。
大きめのバスがいてる、大きめのバスを狙う時に使います。
小バスでもいいから羽根物ルアーで釣りたい場合は「マイクロポンパドール」を使ってみましょう。
小さくて軽いので、スピニングタックルでも使えて20センチサイズのバスでも釣れちゃいます。
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